マタニティ鍼灸
長い妊娠期間とお産をストレスなく乗り切るには、心と体をエネルギーで満たしておくことが大切です。
定期的な鍼灸治療で、体内の気血のめぐりを充実させることで、お母さん、そして、そのお母さんからエネルギーをもらっている赤ちゃんも元気になり、快適な妊娠期間を過ごすことができるようになります。
また、鍼灸治療によって、安産になりやすいとも言われています。
妊娠中のつわり、腰痛、便秘、倦怠感、むくみなどの様々なマイナートラブルに対応します。
産後ケア
産後は、生活のリズムが激変し、不慣れな育児に加え、毎日の授乳で寝不足が続く結果、妊娠中や妊娠前にはなかったような、さまざまな体や心の不調、育児に対する不安感に悩まされることもよくあります。
そんなトラブルにも鍼灸は非常に効果を発揮します。
また、妊娠中同様、授乳中でお薬の服用を最低限にしたい方のためにも、鍼灸は副作用なく安心して受けることができます。
お母さんの笑顔が赤ちゃんは大好きです。
不眠、疲労、倦怠感、腱鞘炎、腰痛、
乳汁分泌不全などどのようなことでも
お気軽にご相談ください。
タンポポ助産院
妊娠がわかって喜びいっぱいのはずなのに、いろいろな情報を目にして逆に不安がいっぱい!そんなことはありませんか?
常に正しい情報をお伝えできるよう共通の理念に基づいて、タンポポ助産院さんと連携をしています。
助産院で出産されない方でも 様々な相談ができるような体制をとっていますので安心してマタニティライフを過ごすことができます。
逆子
だんだんお腹も大きくなって、赤ちゃんとの対面もあともう少し!
そんなときに、「逆子です」=帝王切開の可能性も!!と言われてしまうと大きな不安を感じるかと思います。
不安やストレスは、おなかの赤ちゃんにも伝わってしまいます。
一人で悩まず、逆子と診断されたらなるべく早めにご相談ください。
逆子の原因はわからないことも多いのですが、東洋医学では母体が冷えていると逆子になりやすいと考えられています。
当院では、お灸と、丹波産有機小麦をたっぷり入れたオリジナルのホットパックを使い、お体を芯から温めていきます。
何よりもお母さんのリラックス、気持ちいい!!
を大切にした治療を心がけています。
お母さんのリラックスは、赤ちゃんにも伝わり、お母さんと赤ちゃんの素敵なコミュニケーションタイムになっています。
逆子のお灸は通常28週から32週の間に3~5回の治療を行うことで 赤ちゃんが戻りやすいと言われていますが、35週を過ぎてからの治療で治った方も多くいらっしゃいます。
あきらめず、悩まずに是非ご相談ください!!
施術の後には、
「胎児ドップラー」で赤ちゃんの心拍をご確認頂きます。
お腹の中で心地よい時を過ごしている赤ちゃんの心臓が奏でているその音は、お母さんの心を和ませてくれます。
*お子様連れでの施術
*往診での施術も承ります。
預けたいけど、みてくれる人がいない!
お腹が大きくて動くのがつらい、産後で体がつらいなど、お気軽にお問い合わせください。